やわらか素材がうれしい!ポンポリースの「ワイドドーナツエリザベスカラー」

「エリザベスカラー」を、ご存知でしょうか? 犬猫が怪我をしたり、皮膚病になったり、手術を受けたりしたときに、傷口やお薬をなめて悪化させないよう、首につける保護具です。長く犬や猫を飼っていると、おそらく一度はお世話になるグッズかと思います。

さて、実はうちの花子、昨日からそのエリザベスカラーのお世話になっています。
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「お久しぶりでございます。かたつむりちゃうで、花子やで」

半年ほど前から彼女の右うしろ足にあったおできが、ここ数日で大きくなり、ついに口が開いて膿が出てきました。お医者さんにもらった抗生剤とステロイドを飲んで、すでに回復傾向にあります。それでもどうしても気になるようで、なめてしまいます。

そこで昨日、引き出しの奥にしまいこんでいたエリザベスカラーを、引っ張り出してきました。2年前、足の付け根にできたできものを切除する手術を受けたときに、購入したものです。
久しぶりに、出番がやってきました。

エリザベスカラーというと、プラスチック製が一般的です。
写真で花子がつけているのは、見た目が全然違いますが、これもれっきとしたエリザベスカラー。
ペット用品メーカー「ポンポリース」の、「ワイドドーナツエリザベスカラー」という商品です。

これがとても良い品なので、今日はこの商品を紹介します。

ちなみに我が家には今、三つのエリザベスカラーがあります。
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①透明のプラスチックでできた、一般的なエリザベスカラー。2年前の手術の時に、動物病院で購入しました。
②ピンクと透明のコンビネーションのエリザベスカラー。首回りのピンクの部分5センチほどが布で、それ以外の部分はプラスチックです。

そして、
③ポンポリースのワイドドーナツエリザベスカラー、花子がつけているものです。これもピンクですが、②と混ざらないよう、単に「ワイドドーナツエリザベスカラー」と呼ぶことにします。

①透明プラスチックのカラーに花子イライラ、カリカリ


最初に入手したのは、透明のごく一般的なエリザベスカラーです。2年前の手術の日に、動物病院で購入しました。
その時、獣医さんから「術後一週間は、できるだけずっとつけておいてください」という指示を受けたので、帰宅後すぐにこのカラーを着用して、生活を始めました。

つけたところを再現してみました。こんなかんじです。花子、顔も上げませんが…。
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でも固いプラスチック製なので、家具やドアにぶつかるたびにゴツっとうるさい音がし、首にも衝撃を受ける……。
それを何度か繰り返すうちに、花子は目に見えて不機嫌になっていきました。

その姿を見ていると、手術でつらい思いをし、術後の傷で体が万全ではなく、その上エリザベスカラーでストレスがかかって、二重三重にかわいそうなように思えました。

そこで、よりストレスの少ないエリザベスカラーはないか、ネットで探してみました。
そして購入したのが、上の写真で手前左、ピンクの水玉のカラーです。

②ピンク×透明のエリザベスカラーは小ぶりなことが裏目に


このカラーが良さそうだと思った最大の理由は、首元が布になっていること。すべてプラスチックでできているカラーよりは、ぶつかった時に首に伝わってくる衝撃が減るだろうと考えました。

さらに動物病院で購入したものより、やや小ぶりで、広がり方の角度も狭い。だから物に当たることが自体が少なく、ストレス軽減につながるのではないか…と思いました。

つけてみるとこんなかんじ。透明プラスチックのカラーと比較すると、全体的にコンパクト。
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しかしこのピンクの水玉のカラーも、残念ながら花子には合いませんでした。小ぶりであることが、裏目に出たのです。
カラーが小ぶりで広がり方の角度が狭いといいうことは、カラーがより花子の顔に近づいているということを意味しました。そのため、圧迫感が強くそれはそれで不愉快だったようです。
また、首回りが布というメリットも、ほとんど感じていないようでした。

これをつけると花子は、こわい顔をしてあまり動かなくなってしまいました。

そこで、その次に買ったのがポンポリースの「ワイドドーナツエリザベスカラー」です。
これが……大当たり! とても良かったんです!!

③「ワイドドーナツエリザベスカラー」でようやく花子も飼い主もホッ


最初に手に取った時は驚いた……気がします(すでに記憶がない)。
このエリザベスカラーは、名前のとおり、ドーナツを幾重にも巻いたような独特の形状になっています。
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一般的なエリザベスカラーとは、素材もサイズもあまりにも違う。傷口をなめさせないことと、ペットの心と体にやさしいことを追求して作ったら、こうなったんでしょうね。

このカラーが良いのは、なんといっても、やわらかいことです。
表布は、ナイロンのようなちょっとしゃこしゃこした手触りで、中には綿が入っています。

そのため動いて物にぶつかっても、ゴツっゴツっというハードな音がしません。首への衝撃も、「ガッ。」ではなく、「ぼよ。」というかんじです。

そして眠るときは、やわらかな枕になります。
花子はこのエリザベスカラーをつけると、当時も今も、そのまま頭を置いて眠ってしまいます。
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つける前に心配だったのは、「ボリュームがあって大きいので、嫌がるのではないか?」ということです。
でも案外気にせず、つけたままあちこち動きました。

着脱は、マジックテープがついていて、簡単。
頭を通しているところです。
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よいしょ。
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よいしょ。もうちょっとゆるめてえな。

なんか見た目もちょっと面白くて、かわいくて、見ている飼い主のストレスも減る気がしますよ。

これを機嫌良くつけてくれるようになって、こちらも少しほっとしました。
このカラーで2年前、花子と私は術後の一週間を、無事に乗り切ったのでした。

そして久々につけている今も、機嫌よく過ごしてくれています。

「ワイドドーナツエリザベスカラー」の種類とサイズ


ポンポリース「ワイドドーナツエリザベスカラー」のサイズは、3S(首回り16㎝~18㎝)から5号(首回り30㎝~34㎝)までの6種類です。チワワなど超小型犬から、小型犬、ビーグルなど小ぶりの中型犬まで対応できるサイズ展開です。
色はピンク、イエロー、グリーンの3種類があります。

花子には4号を購入。体型の変化に融通が利く点も◎


私は花子に、「ワイドドーナツエリザベスカラー」の4号(首回り26~30㎝)、ピンクを購入しました。
花子は、シーズー犬の雌で、購入当時の体重5.7キロ。冬で毛を長くのばしていたのもあって、首回りは27㎝ほどだったと思います。

ちなみに今日、首回りを測ると25センチでした。
2年前の購入当時より体重が1キロ減り、しかも夏場なので短めに毛を刈っているためでしょう。これですと、3号(首回り23~26㎝)を選んでもよい首回りのサイズです。

しかし、綿入りで首回りに弾力がありますし、さらにマジックテープで調節ができるので、4号でまったく問題なく使用できています。

つまり、多少体重や体型に変化があっても、調節しながら長く使えるということが今回わかりました。その点でも便利な商品だと思います。

「ワイドドーナツエリザベスカラー」に加えて
レギュラーサイズの「ドーナツエリザベスカラー」も


また、さっきからワイドワイドといっているが、ワイドではない商品もあるのかというと、これがあるのですね。レギュラーサイズの、「ドーナツエリザベスカラー」もあるのです(実は、今回書くために調べて初めて知りました)。

「ドーナツエリザベスカラー」と、「ワイドドーナツエリザベスカラー」の大きな違いは、
「ドーナツエリザベスカラー」・・・ドーナツの輪が3つのレギュラーサイズ
「ワイドドーナツエリザベスカラー」・・・ドーナツの輪が4つ
だそうです。

ワイドはレギュラーサイズより一回り大きくて、文字通りワイドなんですね。

ほかにもレギュラータイプは、中綿と発砲ビーズ入りで、より軽やかな仕上がり。さらに表布がオーガニックコットンで肌にやさしいようとのこと。
特に皮膚疾患の子は、こちらも検討なさってみてはいかがでしょうか。


ということで、私&花子イチオシシのエリザベスカラー、ポンポリースの「ワイドドーナツエリザベスカラー」の紹介でした。

本当はいつも元気で、エリザベスカラーなんてつける機会がないのが一番ですね。でも長く犬猫を買っていると、つけなくてはいけないときは、やっぱり訪れます。
そのときに、「あのふかふかのエリザベスカラーがあるから、だいじょうぶ」と思わせてくれる。愛犬の不調で沈みがちな気持ちを、ちょっと軽くしてくれる……。ポンポリースのワイドドーナツエリザベスカラーは、そんな素敵なグッズです。おすすめです。

さらなる情報や購入は、こちらへどうぞ。

ポンポリースオンラインショップ
http://www.pompreece.jp/product-list/17

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